白馬姫川温泉は、2500万年間もフォッサマグナに封じ込められた太古の湯です。疲労回復・神経痛・筋肉痛といった効能のほかに塩分による保温効果もあるので、ビジネスマンやビジネスウーマンの疲れた身体を癒します。 この温泉を白馬から長野へ運んでいますので、当ホテルに居ながら白馬の天然温泉をご堪能いただけます。
●アメニティ
・ヘアブラシ・カミソリ・綿棒
●バスタオル・フェイスタオルは、客室に設置している物をご利用ください。
●洗い場は3つとなっております。
長野市内でコンサート等の開催がある場合、混雑する時間帯がございます。予めご了承願います。
※宿泊者以外の利用は行っておりません。
利用時間 | 夜16:30~26:00 朝5:00~9:30 |
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泉質 | 中性アルカリ塩化物温泉 |
効能 | 神経痛 / 筋肉痛関節痛 / 五十肩 / 運動麻痺 / 関節のこわばり / うちみ / くじき / 慢性消化器病 / 痔疾 / 冷え性 / 病後の回復 / 疲労回復 / 健康増進 / きりきず / やけど / 慢性皮膚病 / 虚弱児童 / 慢性婦人病 |
利用料金 | 無料、入湯税は宿泊代金に含まれています。 |
●アメニティ
・化粧水・乳液・クレンジング・洗顔料・綿棒・ヘアブラシ・コットン・シャワーキャップ・シャンプーバー
●シャンプーバー ※女性浴室のみ
**シャンプー・コンディショナー**
・TSUBAKI エクストラモイスト
・ボタニスト
・マシェリ エアフィール
・ひまわり
**洗顔・クレンジング**
・Dove
**ボディーソープ**
・カウブランド
※写真と一部内容が異なる場合がございます
●バスタオル・フェイスタオルは、客室に設置している物をご利用ください。
●洗い場は3つとなっております。
長野市内でコンサート等の開催がある場合、混雑する時間帯がございます。予めご了承願います。
※宿泊者以外の利用は行っておりません。
利用時間 | 夜16:30~26:00 朝5:00~9:30 ※ロックを解除してご利用ください。 |
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泉質 | 中性アルカリ塩化物温泉 |
効能 | 神経痛 / 筋肉痛関節痛 / 五十肩 / 運動麻痺 / 関節のこわばり / うちみ / くじき / 慢性消化器病 / 痔疾 / 冷え性 / 病後の回復 / 疲労回復 / 健康増進 / きりきず / やけど / 慢性皮膚病 / 虚弱児童 / 慢性婦人病 |
利用料金 | 無料、入湯税は宿泊代金に含まれています。 |
白馬姫川温泉はナトリウム成分を多く含んだ塩化物温泉で海水の成分に似た塩分やミネラルを多く含み、塩気のあるほぼ無色透明の温泉です。
先に述べたように高齢者にもやさしく、よく温まり、入浴することにより皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を妨げるため、 保温効果がよく湯冷めしにくいことから「温まりの湯」といわれることがあります。(熱の湯といわれることもあります)温泉成分のコーティング効果があるので保湿剤のような役目を果たし、アルカリ性が強く、肌の角質をとる「美肌の湯」に入った後に 塩化物泉の温泉に入って肌の乾燥を防ぐ「美人の仕上げ」にも利用できます。
特徴 | 小谷村に近い姫川沿いから自然湧出している(株)白馬ハイランドホテルが所有する温泉(自家源泉)から運び込んでいます。平成17年の計測時の水素イオン濃度はpH7.6で弱アルカリ性を差していましたが、平成26年の計測ではpH7.4で「弱アルカリ性よりの中性」となりました。pH7.4というと、人間の血液の値とほぼ同等で、刺激が少なく肌にやさしいお湯です。pHの値でのみ見ると、乾燥肌に優しいとされる値です。 |
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また、蒸発残留物が1000mg/kgを超えていると「塩化物泉」などの名称が使えますが(1000mg/kg以下の場合は単純温泉・単純泉となるケースが多い) 残留物が多い=お湯にいろいろなものが溶け込んでいると 湯あたりしやすいお湯ともいえますが、2724mgは少なすぎず多すぎず、これが8000を超えると「等張性」、10000以上で「高張性」と変わります。 | |
分析表では低張性高温泉とありますが、低張性とは、体の細胞の有する塩分のほうが、温泉よりも高いということです。どういうことかというと、温泉に浸かっていることによって、細胞の塩分が温泉に出て、温泉の水分を体が取り込む=ふやけやすい、ということです。 |
禁忌症(浴用) | 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血などの身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性憎悪期 |
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禁忌性(飲用) | 許可されていません |
一般適応症 | 筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進 |